●ウイークエンド・メカニック
天気が良くないので、走りは諦めて自転車整備。ヘッドパーツをばらしてオーバーホール。上ワンはそれほどでもないけど、下ワンのグリースは結構汚れていた。見た目よりも簡単な整備なので、まぁ年に1度ぐらいはやったほうが良いかも。
ついでに、最初から付いていたハンドルバーを交換。実は、金属疲労の形跡が昔から気になっていたし、最近転倒が多い(笑)ので、走行中に折れる前にと安全対策。バーは、軽量フェチな訳じゃないので、安い普及品をゲット。
グリップ交換が実はかなり面倒で、特に新しいのを装着するのが大変。試行錯誤してたら、水をバー側に付け、グリップ内側にパーツクリーナーを吹き付けたら、嘘みたいに簡単に滑って装着できた。これは画期的かも。
新しいバーの長さは560mm。これまで付いていたのは540mmで、片側につき1cm長くなる。たったこれだけの違いで、異様にバーが長く感じる。不思議なものだ。試し乗りした感じでは、以前よりもバーが長い分、微妙なハンドリングが出来るようだ。ま、しばらくはこの長さで乗ってみよう。